鑑定物件事例



    (No.2101)   車両による光波距離計への損害     
  修理見積額に対し減価償却算定額により査定された例
  1. 見積及び査定金額 ※単位は「円」

  事故の概要
  1. 工事現場内にて車両をバックさせた際、ハンドル操作を誤り、光波距離計に衝突し損害を与えた

  見積が容認できなかった主な事由
  1. 被害復旧については被害者側で修理見積は提出済みであって、修理見積に対し実損の損害調査を 実施し、弊社で減価償却査定を行った。被害者に対し交通事故による損害被害復旧及び修理は現状の回復が 最大目的である事を示唆した上で損害査定額の範囲内で復旧をしていただくよう協議したところ合意に至った。

  関連作成書類
  1. 鑑定査定書、資産減価償却算定書



 


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