(No.2031)
車両によるシャッター・商品への損害
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提出された見積に対し損害査定により減額された例
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- 見積及び査定金額 ※単位は「円」
営業損に関する部分
- 現状復旧に関する部分
- 上記総合
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事故の概要
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- 駐車場から車両をバックで出そうとした際、道路を走行中の車両に気が付くのが遅れ、
車両と衝突しその反動で店舗へも衝突してシャッター、商品に損害を与えた
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見積が減額された主な事由
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- 被害復旧について現地調査時、営業損害に関する資料の掲示があり、
至急弊社で実損に於ける損害査定を実施したところ、営業補償費、売上減に対する補償費、
店内清掃人件費、什器備品補償費、の表記合計査定額が妥当との見解に達し、
協議の結果、合意に至った。
- 被害復旧については現地調査時、復旧業者を被害者側で手配済みであって、
その復旧業者からの被害復旧見積額に対して、実損に於ける現地調査と実損損害査定を
実施したところ、提出された見積額は、ほぼ良心的な額であったため大きな減額訂正はなく、
協議の結果、合意に至った。
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関連作成書類
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- 鑑定査定書
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参考写真
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